新規公開株
今まで上場していなかった企業が証券取引所に上場することを新規公開株と言います。投資家の立場からすれば、新しい投資先が増えたことになるのです。
IPO(新規公開株)はかなりの高い確率で、公募価格より初値が高くなっているのです。その理由は、あらかじめIPO株を購入し、上場日に成り行き注文を出すだけで、かなりの高確率で儲けることができるのです。それだけ、IPOには人気があるということなのです。
IPO株はどの証券会社からでも購入ができるわけではありません。たとえば、ある企業がIPO株を1万株発行したとします。これをいきなり奪い合うのではなく、初めに証券会社ごとに株を割り当てられるのです。つまり、割り当てのない証券会社も出てきます。ですから、多くのIPO株に挑戦したいと思っているのであれば、複数の証券会社の口座を開くべきなのです。
証券会社ごとに割り当てられた株を投資家に抽選で分けられるのです。ここでポイントなのが、複数の口座を開設しているのであれば、それぞれで抽選の対象となります。すなわち、抽選回数も増え、IPO株を取得する確率が上昇するのです。
抽選方法ですが総合証券では、大口の投資家やお得意様に優先的に割り当てられるようです。それに対し、インターネット証券ではコンピューターによる完全抽選で陽線者の割り当てを決めているのです。つまり、チャンスは全員に平等なのです。ですから、自分が大口の投資家ではないと思うのであれば、インターネット証券に望みを託すのです。